ポジティブ心理学を基盤とした、ポジティブ心理療法は、
過去・現在・未来とバランスよく介入する。
*「介入」とは、心理学でもよく使われる言葉です。
「当事者以外の者が入り込むこと」です。
人間のネガティブな側面にとどまらず、ポジティブな側面にも
光をあてる。
過去に対しては、「感謝」(患者の手紙)と「許し」(REACH法)
現在に対しては、「快感」(祝福、自己賞賛、マインドフルネス瞑想)
と、「満足」(自分の長所や美徳を増幅させる、FLOWの状態)、
未来に対しては、「楽観思考」と「希望」(ともにABCDEモデル)
上記、下線の用語は、次回以降のブログで説明しますね!