心理学の歴史2

催眠術(催眠療法)のキーワードは「暗示」

信仰と催眠術(催眠療法)は、「暗示」をキーワード
とした共通項がある、という。

自分で自分に、ある意味、暗示をかけるのが信仰。
信念とも言える。今で言えば、成功哲学で取り入れられている
成功の方法、「アファーメーション」もそれに当たる。

信じる力、にはとてつもないパワーがある。
潜在意識に働きかける、とも言える。

また、催眠術(催眠療法)は、他人が自分に暗示をかけるもの。

「催眠は暗示によるものだ」と提唱したのは、ベルネーム
(ナンシー学派)。

かの有名なフロイトは、この、「催眠」から「無意識」を発見。

コメントを残す