アロマテラピー(芳香療法)の歴史5

日本では、鳥居鎮夫(東邦大学名誉教授)氏の、香りの心理効果の
研究が有名。

彼は随伴性陰性変動(CNV)と呼ばれる特殊な脳波を用いて、
ラベンダーやジャスミンの香りの鎮静作用や興奮作用を実証し、

1986年にイギリスで開催されたシンポジウムでその実験
結果を発表した。

彼はイギリスのアロマテラピストたちとの交流もあり、
アロマテラピーの学術研究の先駆者として高い評価を得て
います・・・

日本のアロマテラピーの流れがイギリス寄りなのが理解
できますね^^